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老人ホームについてまったく知識がない方向けに新着情報【老人ホームについてのノウハウ】を配信していきます。

１章老人ホームについて知りましょう！～老人ホームってどんな場所？～
２章老人ホームについて知りましょう！～有料老人ホームについて～
３章老人ホームについて知りましょう！～知って！入居前のチェック～
４章老人ホームについて知りましょう！～高齢者のための住宅について～
５章老人ホームについて知りましょう！～介護施設について～
６章老人ホームについて知りましょう！～選ぶチャックポイントと資料、問い合わせに関して～

が全体の更新の流れになります。

本日は

４章老人ホームについて知りましょう！～選ばれる介護施設について～

です。

介護保険の３介護施設は

1. 特別養護老人ホーム
2. 老人保健施設
3. 療養型医療施設

です、それぞれの機能は異なります。

この施設に入居できる人は要介護認定が１以上。
このうち特別養護老人ホームでは、住宅では暮らせない常時介護が必要な６５歳以上の老人が暮らす施設です。

老人保健施設は、病院と住宅の間の施設と言われていて、家庭復帰に向けリハビリが充実しています。

療養型医療施設は、急性期の治療が終わり長期にわたって医療が必要な方向けの病床です。

介護保険の施設ってどこを選んでいいか分からない方は、上記の３つの施設の特徴を参考にしてみて下さい。

次回は５章老人ホームについて知りましょう！～医療保険適用型と介護保険適用型について～です。
デイサービスから特別養護施設、老人ホームや施設を簡単に探す事ができるサービスはこちら↓

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１章老人ホームについて知りましょう！～老人ホームってどんな場所？～
２章老人ホームについて知りましょう！～有料老人ホームについて～
３章老人ホームについて知りましょう！～知って！入居前のチェック～
４章老人ホームについて知りましょう！～高齢者のための住宅について～
５章老人ホームについて知りましょう！～介護施設について～
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本日は

４章老人ホームについて知りましょう！～介護施設について（老人保健施設について）～

です。

老人保健施設は介護と医療を強化した住宅支援の施設です。
病院よりも介護色が強く、老人ホームよりも医療色が強いのも特徴の１つ。

入居できるのは、介護保険の要介護認定で要介護１以上の方です。
利用にかかる費用を要介護度１の人に当てはめた例が以下のとうりです。
（要介護度によって費用は異なります）

介護保険サービス費　８８００円の1割　８８０円
食事代２１２０円のち自己負担額　　　　７６０円
合計　１日あたり１６４０円

を入所した日から３０日以内について加算される初期加算や各種指導等による加算を加えた額になります。

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２章老人ホームについて知りましょう！～有料老人ホームについて～
３章老人ホームについて知りましょう！～知って！入居前のチェック～
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本日は

４章老人ホームについて知りましょう！～便利な制度、優遇貸付について～

です。

年金福祉事業団では、年金バリアフリー住宅融資という高齢者同居世帯のために優遇貸付をしているのはご存知ですか？

この融資を受けられるのは
一般住宅融資が厚生年金保険加入３年以上であるのに対し、加入期間は５年以上の被保険者で、一般貸付金、特別貸付金、割増融資合わせて最高限度額４１２０万円まで借りることができます。

このうち一般貸付金は保険加入期間１０年未満と１０年以上の2通りに分かれます。

１０年未満の場合・・・限度額は２５００万円
国民年金加入の場合は１２５０万円

１０年以上の場合・・・３３００万円
国民年金加入の場合は１６５０万円

特別貸付金も加入１０年未満・・・３５０万円
１０年以上・・・５２０万円
国民年金加入者の場合も一緒です。

窓口は厚生年金加入の場合は所属企業の融資担当部。
国民年金加入者は住宅金融公庫になります。TEL:０３－５８００－８０００です。

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本日は

４章老人ホームについて知りましょう！～同居世帯向け優遇融資について～

です。

公的住宅融資機関の住宅金融公庫では高齢者住宅の割増融資など行っています。
つまり、自宅をバリアフリー住宅にリフォームできるのです。

条件は以下の通りです。
●６０歳以上の高齢者を含め、家族３名以上が同居し、住宅分野の床面積が１２５平方メートルを超えていて、バリアフリー住宅に工事をおこなうことを条件に、通常融資額に４５０万円の割増融資があります。

1. 工事の要件
2. 住宅の床は段差の無い構造する。
3. 階段および浴槽には、手摺りを設置する。

●二世帯住宅（３００万円）
以下の全てに当てはまる住宅を建設する場合です。

1. 住宅部分の床面積が１２５平方メートルを超え、上記同様バリアフリー工事を行う。
2. 親子などの直系家族の二世帯が住むこと
3. 申し込み本人の属する世帯と別の世帯の中に、定期的な収入のある人がいて、連帯債務者となること。
4. ４以上の居住室、２以上のトイレ、台所、１以上の浴槽があること。
5. 内部で行き来できること
6. １体登記にすること

が条件となります。

●バリアフリー住宅工事（１５０万円）
老親との同居世代にはありがたい制度で、高齢者が安全安心して生活できる構造、仕様などをする工事。

これらの問い合わせ窓口に関して。

厚生年金保険か国民年金加入期間が３年以上あり。
最近２年間の保険料を滞納無しに納めている場合が対象となります。

厚生年金保険の場合で会社に転貸融資制度が無い場合は→転貸融資を行う公益法人が窓口になります。

厚生年金保険の場合で会社に転貸融資制度が有る場合は→会社の融資担当部が窓口になります。

国民年金加入者の方は→住宅金融公庫が窓口になります。融資条件等の詳細に関しては【住宅金融公庫本店TEL:03（５８００）８０００】にお尋ね下さい。

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本日は

４章老人ホームについて知りましょう！～シルバーハウジングついて～

です。

シルバーハウジングは高齢者が地域で自立した生活を安全に生活ができるように福祉施設と住宅施策の公的賃貸住宅でケアは住宅の考え方の延長線です。
具体的には

1. 同住宅には単身高齢者、夫婦のみの高齢者を対象
2. 生活指導、相談、安否の確認、緊急時の対応、約３０世帯に１人のアドバイザーが配置
3. トイレ、浴槽を高齢者の身体の状況を考慮した構造

などが決められて、緊急通報システムなど安心に暮らせる工夫がされた集合住宅です。

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